(http://www.lec-jp.com/shihou/koushi/message/diary.cgi)
上HP(2008年5月22日付けコメント)より全文引用
[ 旧司法試験択一本年度雑感 ]
憲法
考えさせる問題が、No.1、No.2、No.3、No.4、No.6、No.9、No.12、No.14、No.19。細かすぎる知識の有無を問うもの(下級審の裁判例の結論、判例が全員一致か、政府見解にあたるか)が目立つ。もし、知識優位で知識偏重と批判されていた時代の出題であったとしても判断に迷う問題の多さが目立つ。そのような問題を全部誤答したとして、14問正解できる。
民法
細かすぎる知識の有無を問うもの(No.21、No.22。)を全部誤答したとして、18問正解できる。
刑法
全問、考えさせる問題で、全問正解できる。
14+18+20=52(絞込み学習に徹底し、現場で要領よく実力発揮できた場合の高得点)。
理想どおりにいかないのが現実なので、各科目2問とりこぼしたとして、52-6=46。
昨年と同程度の合格者数で46点プラスマイナス1くらい、昨年より合格者数を若干減らしたとして、47点プラスマイナス1くらい、というのが、私の個人的直感。
新旧両試験の当局のモニタリングは負担が重いと思います。
が、憲法の細かすぎる知識の問題をそのまま出題したりして、司法試験法の趣旨に合致した問題の適正さチェックは、モニタリングの目的からはずしたのでしょうかね。正解なし、正解複数、誤植のチェックしかしていないんでしょうかね。
晩節を汚さない出題を期待するのは、無理なのでしょうか。
2008/05/22(Thr)
この文章を拝見して、少しだけホッとしました。
岩崎先生ですら、ご判断に迷われるような問題も含まれてたって事ですよね?
予備校の解答とは別で、自己採点した際に、調べれば調べるほど、正解が分からない問題があり、
「これだけ色んな文献をあたっても分からないなんて…私って、法学に向いて無いんとちゃう。。」
「政府の見解が分からない〜!」
等と、択一後に頭を悩ませてたので。。
周りに、旧司試受験生がいないので、自分が勉強している方向が正しいのか、
それとも、大多数からずれてしまっているのかが分からず、自信が持てないのです。。
結果はともかく(得点できなかったけれど)、岩崎先生のコメントを拝見して、
大筋(民以外は)、問題に対する印象がズレてなかったようで、少しだけ安心しましたな。
こういう時、デキる人だと、「この問題オカしいんじゃない?」等と、
自信を持って判断出来るでしょうに。。
改めて、デキる人との違いを実感しましたな。


COMMENT